【日本のバルについて】
バル(バール)とは?
バル(bar)は、イタリア、スペインなどの南ヨーロッパで軽食喫茶店、酒場のことを言います。
日本でバル業態が流行して数年が経ちますが、最近ではおしゃれな内装の立ち飲みバルなどが一気に増えてきました。
イメージ的には「フラッと寄ってお酒を飲める洋風居酒屋」スタイルの業態を総称して「バル」と言っているような気がします。
最近では
肉バル、日本酒バル、餃子バルなど、その種類も個性的なものが増えてきました。
みやび街道の企画委員会若手(笑)で先日行ったバルは
『小料理バル』ドメ
http://www.domestic.jp/
名駅、柳橋市場の路地裏に創作和食とうまい酒が楽しめる小料理バル・ドメ。名前の由来となったドメスティック&ローカルをテーマに、
愛知近郊の地産の物やできるだけ有機にこだわった食材を厳選した料理と酒が楽しめます。
オープンキッチンを設えた店内は料理人との会話が弾む広いカウンターをはじめ、ゆったりとしたテーブル席のほか、テラス席もあります。
北欧をイメージした温かみのある空間で酒とつまみの美味しい関係を満喫ください。【小料理バル ドメホームページより引用】
使われている食器たちは、赤絵や青磁など伝統和食器中心でしたが、北欧をイメージした店内とうまく合っていて
更におしゃれ!!テラス席があることで、外からお店の中を見るとうっとりするほど素敵な空間でした。
みやび街道では
カジュアルなバルをブラックコーディネイトでカッコよく提案しています。
バルの定番『タパス』『ピンチョス』にぴったりの器もたくさん揃っていますよ。
*「タパス」とはスペインの小皿料理のこと。
オリーブ、チーズ、ハム類の乾きもの、マリネやサラダなどの冷菜、アヒージョや揚げ物などの温菜、があります。
*「ピンチョス」とはさまざまな食材を串や爪楊枝で刺した、タパスよりも手軽なおつまみのことです。
今後も日本のバルの進化が楽しみです!!
【victory記】
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