ぎやまん陶「うるしブラウン」との出会い
私がこの商品と出会ったのは2007年東京ドームテーブルウェア・フェスティバルで販売お手伝いをした時でした。
日誌の引継ぎ事項で「めっちゃ売れるから販売&補充しっかり」と書かれていましたがまさかねっと思っていたら・・・・・
ホントにめっちゃ売れるんですw( ̄Д ̄;)w
ブーススペースの3%程の面積で陳列していた商品が売り上げの半分をたたき出しているんです。
あまりの衝撃に岐阜に帰ったら直ぐに窯元へ行ってカタログ掲載の交渉しちゃいました。
ガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合い
そんなガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合いを「やきもの」で表現した、ぎやまん陶「うるしブラウン」シリーズの中で今回紹介する商品は
400-43-31.48F うるしブラウンハス型冷酒器 2,450円(税抜き)
400-44-31.48F うるしブラウンハス型盃 700円(税抜き)
おやおやこの商品画像では私の思い伝わっていませんか?????
↑↑↑↑画像はカタログを作製する際にカタログ掲載数約3万点をプロのカメラマンですが流れ作業で撮っいます。
けして悪くはないんですが「うるしブラウン」だけを撮るためにライトをセティングして撮影すると破壊力が違います。↓↓↓↓
そして実際に実物を見たら ( *° !! °*)・:∴ブハッです。
ぜひこの機会に手にとってご覧いただきたい至高の逸品
至急!!みやび街道カタログ取扱店にご連絡ください。
あれれ???/ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ
今までのブログと文章構成違うな?と、お思いの方いらっしゃいませんか?
この「みやび街道ブログ」は9名のメンバーで交替で記事を書く予定です。
今回の投稿者は私ニックネーム【PUCK】プックじゃないよ、パックと言います。
そしておいおい【PUCK】さん前回の人も酒器の投稿なのに今回も???
なんか他にネタ無いのって言われそうなので先に言っておきます。
私、お酒大大大大大大大大大大大大好きなんです(笑)日本酒も(≧o≦)ノ~'
日本酒の魅力にどっぷりはまった漫画
ここでちょっと自己紹介がてらなぜ日本酒が好きか説明してこのブログ〆たいと思います。
1988年から1991年にかけ『モーニング』に連載された。「尾瀬あきら」先生の漫画『夏子の酒』の影響が強いと思います。
全国に日本酒ブームを巻き起こしたこの名作で私も大学時代に日本酒の魅力にどっぷりはまってしまいました。
この『夏子の酒』という漫画は造り酒屋を舞台とした社会派の物語で、酒米を題材に日本の米作り・農業問題を取り上げるとともに、それまで一般的に知名度が低かった、三倍増醸酒と純米酒をめぐる問題など日本酒業界の抱える構造的問題を世に知らしめました。
「幻の酒米を復活させる」ストーリーは、「亀の尾」という酒米品種を酒造家が復活させた事例を参考にして、組み立てられ主人公が困難にぶつかり、それを乗り越え成功を掴むという感動的な作品です。
陶器の紹介なのに漫画の紹介までしてしまう投稿者【PUCK】ですが今後もよろしくお願いします( ̄- ̄)ゞ
商品に関するお問い合わせ、お買い求めは、お近くの 『みやび街道』お取扱い販売店まで、よろしくお願いいたします。